[誰でもわかる]「心配する」 worry / anxious / concern の使い方

図解で文法解説

英語では日本語の訳が同じでも、「ニュアンスが異なる」「使う場面が異なる」というものがたくさんあります。

今回は日常会話でもよく使う「心配する」を表す、worry / anxious / concernの違いを解説します。

BizChem編集部

この記事で分かること

・worry / anxious / concern の違い

・worry / anxious / concernの具体的な使い方

まずは30秒で「worry」「anxious」「concern」の違いを理解

worry / anxious / concern は日本語訳はいずれも「心配する」ですが、ニュアンス(話しての感情)が異なります。抑えるポイントは以下の3つだけ。

worry / anxious/ concern の絶対抑えるべきポイント

worry :王道で最も一般的。個人的な不安・心配ごと等、幅広く使える。

anxious:特に未来に「起こるかもしれない結果」に対する漠然とした不安・心配を表すときに使用。

concern:日本語では「懸念」のニュアンス。worryとは異なり、感情的なニュアンスはない。「客観的に心配・懸念」のニュアンス。そのため仕事の状況やプロジェクトの進捗等、ビジネスで多様する。

以上のことから、worry / anxious / concern は微妙にニュアンスが異なる。簡単な使い分けとしては、個人的なことはworry、未来のことや、漠然した不安にはanxious、懸念という客観的で冷静なニュアンスではconcernを使う。

例文で使い方の違いを理解

例文1:We don’t have to worry about the children.

訳:たしたちは子どもたちのことを心配する必要がない。

解説:個人的な感情を表すときはworryを使う。

例文2: I always get anxious speaking in public.

訳:人前で話すときは、いつも不安になる。

解説:未来の「怒るかもしれない結果」に対する漠然とした不安。

例文3: My major concern is to find a job.

訳:私にとって最大の関心事は職探しだ。

解説:「懸念」というニュアンス。客観的に冷静なニュアンス。worryを使った場合は、結構心配して気分が滅入っているニュアンス。

英英辞典でより正確なニュアンスを理解 (ロングマン英英辞典)

worry:個人的な不安・心配ごと等、幅広く使える

英英辞典の解説:to be anxious or unhappy about someone or something, so that you think about them a lot

ancious:漠然とした不安

英英辞典の解説:worried about something

concern:「懸念」のニュアンス

英英辞典の解説:a feeling of worry about something important

例文はweblio及びロングマン現代英英辞典を参照

まとめ

今回は worry / anxious / concernの違いを説明しました。

今後も日本語訳が同じでもニュアンスが異なる言葉を紹介していくので、是非参考にしてください。

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