ネイティブに学ぶ【 arrive / reach / get to の違い、使い方】誰でも分かる

図解で文法解説

arrive / reach / get to /の意味は全部「到着する」だけど何が違うのかな?

英語には日本語に訳すと同じ意味でも、使い方が異なる単語が数多くあります。

(代表例は「食べる」:have、 eat など)

そして普段これらの単語をなんとなく使ってはいてはいないでしょうか?

しかしこれらの違いをしっかり認識して、普段から使い分けることを意識していないとなかなか英語も上達していきません。

(例えば日本語でも敬語を話すときは最初に練習していないと、いつまで失礼な言葉になるイメージです。)

今回は同じ日本語訳でも、ニュアンスが大きく異なる arrive / reach / get to の違いについて、アメリカ人の同僚のメイソン(Maoson)と徹底的に議論しましたので、世界一分かりやすく解説していきます!

似たような意味の単語を学ぶ時のポイント

日本語の訳が同じでも、ニュアンスが全く違うことは本当によくあります。そしてネイティブはそのときの感情によって単語を使い分けています。そのため単語のコアのニュアンスをしっかりイメージできるようになることが重要です!

こういった同じ日本語訳をもつ言葉の違いを理解するには、何よりイメージが最も大事です。

そのため簡単に図解にしたので、まずは以下の図を見てイメージを掴んでください。

このイメージをまずはしっかりイメージしてください!

それでは解説していきます。

まずは30秒でざっくり違いを理解

同じ意味を持つ単語の違いを理解するにはイメージが最も重要です!

文で覚えてもすぐに忘れてしまうので、とにかくどんな場面で使うかをイメージすることを重視しましょう!

回の arrive / reach / get to も同じ「到着する」という日本語訳になりますが、イメージは全く異なります。

つまり話している人の感情などが大きく異るので、これらのニュアンスを理解することが大事です。

まずは大まかにそれぞれのイメージを見ていきましょう。

  • arrive:とても一般的な「到着する」という意味の単語です。
    到着するまでの過程で、特に苦労や努力がなく、ただ単に出発して到着するというニュアンスです。
  • reach:苦労して「到着する」というイメージです。
    例えば天気が悪かったけど、なんとか到着した、などの場合はreachが使われます。
  • get to:到着するまでの過程が重視された「到着する」です。
    例えば道を聞く時、「どうやったそこに行けますか?(到着できますか?)と聞くときは、行くまでの過程や道順が重要視されますので、get to が使われます。
    reachやarriveと違って、日本語で「行く」というニュアンスの方が近いです。

このように同じ「arrive get to reach」という日本語訳でもその話してのニュアンスが異なることがわかりますね!

英英辞典でより正確に理解 (ロングマン英英辞典)

単語の意味を性格に把握するには英英辞典が最も役にたちます。英英辞典での解説も見ていきましょう!
get to は熟語なので、ここでは、arrive、reachの使い方を見ていきます。

  • arrive:to get to the place you are going to
    場所に到着する、行く、ということに主観が置かれているのがわかりますね!
  • reach:if someone or something reaches a particular point in their development or in a process or competition, they get to that point
    単に「到着する」だけではなく、競争などの結果到達する、などのニュアンスが含まれていますね!
arrive と reachの使い方の注意

arriveは自動詞、reachは他動詞ですので、以下の点が重要なポイントです!

arrive at +場所

reach +場所

ちなみにget to は get to +場所です!

例文で使い方の違いを理解

arrive:単に「到着する」 arrive at +場所

例文: we arrived at the station.

訳:私達は駅に到着した。

解説:単純に到着したというニュアンスです。これがreachに変わった場合、(大雨の中なんとか)到着した。などのニュアンスが出てきます。

reach:苦労して「到着する」 reach +場所

例文:We finally reached the station.

訳:ようやく駅に到着した。

解説:ニュアンスとして、台風の中やっと飛行機が到着した、などが連想されます。

get to:到着するまでの「過程」を意識した「到着する」

例文: Could you please tell me how to get to the airport?

訳:空港までの行き方を教えてください。

解説:arrive、reachと違って、「行く」という訳の方が近いです。よく使うフレーズですので是非マスターシましょう。

例文はweblio及びロングマン現代英英辞典を参照

まとめ

今回はarrive reach get toの違いを確認しました。英語は日本語訳が同じでも意味が異なるものがたくさんあります。是非違いを理解して使いこなせるようになりましょう。

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