はじめまして、TOMO(@tomo_bizchem)です。
このブログでは社会人のスキルアップ向上に繋がる情報やノウハウを発信しています。
ビジネスメールで「前に述べた通り」は「”as mentioned earlier”」と書きます。
この記事を読むことで、「”as mentioned earlier”」の使い方やメールの書き方をマスターできるので是非参考にしてください!
※正確な情報を提供するため、アメリカ人の同僚と議論して作成しています。
1:”as mentioned earlier”を1分で理解しよう!
“as mentioned earlier”は、「以前に述べたように」という意味で、英語のビジネスメールで頻繁に使われます。
以前に何かを提案したり、説明したり、指摘したりした時に、そのことを思い出させるために使います。
相手がその情報を忘れている可能性がある場合や、その情報が重要な場合に使うと効果的です。
2:ビジネスメールで使う例を見てみよう
Subject: Regarding the Project Proposal 件名: プロジェクト提案について |
Email: Dear Mr. Suzuki, As mentioned earlier, I believe that our project could benefit from additional funding. メール: 鈴木様 以前に述べたように、私たちのプロジェクトは 追加の資金によって利益を得ることができると思います。 |
Subject: Details about the meeting 件名: 会議の詳細について |
Email: Hi Lisa, As mentioned earlier, the meeting will take place in the conference room at 10 am. メール: リサへ 以前に述べたように、 会議は会議室で午前10時に行われます。 |
Subject: Follow-up on previous email 件名: 以前のメールについてのフォローアップ |
Email: Dear Ms. Tanaka, As mentioned earlier, we need to receive your feedback by next Friday. メール: 田中様 以前に述べたように、来週の金曜日までに あなたのフィードバックを受け取る必要があります。 |
3:カジュアルな場合で使えるか解説
“as mentioned earlier”は正式なビジネスメールにおいてよく使われるフレーズですが、カジュアルなメールでも全く問題ありません。
ただし、カジュアルな会話では「like I said before」や「as I said earlier」のようなフレーズを使うことも多いです。
4:その他の似た表現を紹介
“as mentioned earlier”と同じような意味で使うことができる表現には、
「as previously discussed」、「as we discussed before」、「as I mentioned previously」などがあります。
これらの表現は、以前に話し合った内容を再度指摘する際に使います。
5:まとめ
“as mentioned earlier”は、以前に話した事柄を再度指摘したい時に使う表現です。
この表現を使うと、受け手に重要なポイントを思い出させることができます。
ビジネスメールでのコミュニケーションにおいて、非常に有用なフレーズなので、ぜひ活用してみてください!
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