はじめまして、TOMO(@tomo_bizchem)です。
このブログでは社会人のスキルアップ向上に繋がる情報やノウハウを発信しています。
ビジネスメールで「~してもいいですか?よろしいですか?」は「”Would it be all right If…?”」と書きます。
この記事を読むことで、「”Would it be all right If…?”」の使い方やメールの書き方をマスターできるので是非参考にしてください!
※正確な情報を提供するため、アメリカ人の同僚と議論して作成しています。
“Would it be all right If…?”を1分で理解しよう!
“Would it be all right If…?”は「~してもよろしいでしょうか?」という意味の表現で、他の人に何かを許可してもらいたいときに使用します。
ネイティブスピーカーはこの表現を使って、相手に対して非常に礼儀正しく、直接的すぎない形で許可を尋ねます。
ビジネスメールで使う例を見てみよう
件名: Rescheduling the Meeting
本文: Dear Ms. Tanaka, would it be all right if we reschedule the meeting to next week?
件名:ミーティングの再スケジューリングについて
本文: 田中様、ミーティングを来週に再スケジューリングしてもよろしいでしょうか?
件名: Regarding the Report Submission
本文: Hi team, would it be all right if I submit the report by end of the day tomorrow?
件名:レポート提出について
本文: チームの皆さん、レポートを明日の終わりに提出してもよろしいでしょうか?
件名: Request for Early Leave
本文: Dear Manager, would it be all right if I leave an hour early today for a doctor’s appointment?
件名:早退の依頼
本文: 今日は医者の予約のために1時間早く退社してもよろしいでしょうか?
カジュアルな場合で使えるか解説
“Would it be all right If…?”は比較的フォーマルな表現で、ビジネスの場面でよく使われますが、カジュアルな場面でも使用することができます。
友達に対して何かを許可してもらうときにも使うことができます。
その他の似た表現を紹介
“Would it be possible to…”や”Would you mind if…”も、相手に何かを許可してもらう際に使う、”Would it be all right If…?”と同様の表現です。
まとめ
“Would it be all right If…?”は、他人に何かを許可してもらいたいときに使用する便利な表現で、ビジネスのEメールでよく使われます。
この表現を使うことで、相手に対する敬意を示しつつ、自分の要望を伝えることができます。
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